【詩】私は友達になれない、なぜ。
君と僕が親友だったなんて もうこの世でそんな大事なことを知っている人なんていないはずなのに わたしは、いつも 君と僕が ...
◆ なかがわ たいろう、こころの放浪日記◆
君と僕が親友だったなんて もうこの世でそんな大事なことを知っている人なんていないはずなのに わたしは、いつも 君と僕が ...
物心ついた時からの記憶をずいぶん意識で覚えているのだが、実際にどこまで本当なのかは確かめようがない。けれど、私たちは記憶の蓄積の上で...
本州の高速道路のうちで中央道が一番好きかもしれない。 西から関東へと向かう場合、京都から諏訪を中継点として富士山へと下っていく...
神社巡りをしていると、早い段階で何かしら秦氏のことにつながるタイミングがある。 大学時代、嵐電沿線に住んでいて、徒歩圏内に三柱...
今日は1月10日は商売繁盛の十日戎ですね! 福男を決めることで有名な西宮にあるえびすさんの総本社をはじめ、関西や西日本ではメジ...
初めて富士山を見たのは高校2年生の修学旅行だった。 松山からバスで新大阪まで出て、そこから新幹線で沼津まで向かう途中で、五月晴...
毎年「今年でWEBのお仕事も辞めないといけないかも…」ってハラハラしながらお仕事しています。 今年も波瀾万丈でしたが、「はぁ、...
私にとって「書く」ということの原体験は祖父である。 田舎の貧乏農家の次男坊に生まれた祖父は、家計の負担を少しでも減らそうと勉学...
諏訪には数年に1度、人生の切り替わりを感じるタイミングで訪れる。 都合5回ぐらいになるだろうか。 甲州ほうとう小作 諏訪インター前店...
骨格のような人生 のような骨格が。 無数に方々へと散らばって 私は私の骨を拾う ぬるりとした人生 気づけば自ら首を絞め...