writing 【自作詩】フラワーベース
二十歳の頃は肉体の中に心がちゃんと収まっていたいまでは、心の三歩後ろを肉体がちょこちょこついてくるこの心は透明なガラスでできた四角い器フラワーベースだけれどそこには水も花卉も入っていない空っぽだった人生の危機とは、心が肉体を持て余すようにな...
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