2013-12

poem

【詩】押戸石(おしとのいし)

阿蘇を旅したとき360度なにもない草原の真ん中に立った押戸石という巨岩だった』北斗七星を、北斗七星が裏打ちされた、地上に置き石として。王国の宮殿の礎石中心はここだと磐の精が云う一時が一昼夜に伸び縮みをして一瞬で。草原にホログラムの360点へ...
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奈良にて仏像巡り旅(9)春日大社 その6 〜春日荷茶屋〜

紅葉真っ盛りの春日大社の境内散策は続きます。歩き疲れてしばし休息春日大社の境内にある万葉植物園を外から鑑賞。いい色づき具合です。傍にある春日荷茶屋で一服。よもぎ餅自体に甘みはほぼなくて炊いた粒あんと一緒にいただきます。ご当地の奈良古代ひしお...
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奈良にて仏像巡り旅(8)春日大社 その5〜本殿界隈〜

春日大社の本殿までやって来ました。さすがに観光客でいっぱいです。春日大社と紅葉の取り合わせ今回は『ご用』がないのでこのまま通り過ぎます。春日の社殿と黄葉、合いますね。手水鉢も紅葉がはらはらと。大鳥居から春日荷茶屋へ本殿に一番近い鳥居です。奥...
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興聖寺|愛媛県松山市

12月14日が近づいていますね。忠臣蔵、討入りの日。松山は意外に忠臣蔵と深いつながりがあります。忠臣蔵と松山との意外なつながりとは?松山市内の子規堂近い興聖禅寺はその当時の藩主、蒲生忠知の菩提寺。境内に大高源吾と木村岡右衛門の遺髪塔が残され...