poem 【詩】押戸石(おしとのいし) 阿蘇を旅したとき360度なにもない草原の真ん中に立った押戸石という巨岩だった』北斗七星を、北斗七星が裏打ちされた、地上に置き石として。王国の宮殿の礎石中心はここだと磐の精が云う一時が一昼夜に伸び縮みをして一瞬で。草原にホログラムの360点へ... 2013.12.15 poem