電磁波対策について、定期的に通っている整体の先生に色々話をしてもらっています。
最近は、電磁波過敏症に悩む人も増えているようです。
こんなにスマートフォンや電化製品に囲まれた生活なら、しかたないでしょう。
20年ぶりに出会った電磁波対策
電磁波対策のグッズは数多く発売されています。
そんななか、整体の先生は実際に丸山式コイル ブラックアイ や 電磁波ブロッカー MAX mini V などを試してみてその効果を確かめています。
そもそも電磁波グッズとは、コンセントや家電、身体に貼ることで、電磁波の除去や影響を軽減させ、健康にプラスになるアイテムのこと。
やっぱりあやしい!?
世間的にはあやしいグッズに分類されると思います。
科学的なデータはあるものの「そんなもので?」と疑いの目で見る人が多いのではないでしょうか。
整体や東洋医学に関心のある人は電磁波のような見えないものへの関心も高いと感じます。
人生最初の電磁波対策マイブーム
私自身、電磁波の話を聞いて、大学生の頃、電磁波対策グッズがブームになったことを思いだした。
1996、7年の頃。
雑貨屋さんに行くと電磁波の影響を和らげてくれるという竹炭の置物やペンダントなどがコーナーになっていました。
また、虎の尾とも呼ばれるサンスベリアという観葉植物は空気を清浄化するだけでなく電磁波からも守ってくれると人気でした。
パソコン用の電磁波遮断シートでできたエプロンは今でもネットで販売されています。
「電磁波の影響は怖い!」といった話を聞いただけですぐ不安になる私は、この手のグッズを集めていたのです。
長時間スマホやパソコンを使い続けて大丈夫!?
それから電磁波のことはすっかり忘れていました。
やがて、ガラケーからスマートフォンの時代に突入。
パソコンやスマホを四六時中使う生活になってもう10年近くになります。
そんななか、年齢だけではない体調の不調。
もしかすると食事や運動といった基本的なものはもちろん関係しているでしょう。
しかし、「パソコンやスマホの使いすぎによる電磁波の影響もあるのでは?」と感じるようになりました。
直感でいいと思ったグッズからお試し中
整体の先生が使っていたものを実際にその場で試してみました。
自分なりに直感で効果が感じられると思ったのは、次の4つです。
丸山式コイル ブラックアイ
「丸山式コイル ブラックアイ」は、電磁波対策やカタカムナ、クスリ絵で知られる丸山修寛博士が開発。
基本的にはツボに貼る磁気治療器のような使い方をします。
また、大量の電磁波を出しているといわれるテレビや電子レンジ、パソコンやWi-Fi機器といった家電、コンセントやブレーカーなどにも対応。
さまざまな電気回路関係に貼っていきます。
使い方に迷ったら、自分の身体に貼るのもおすすめです。
手首のツボ「内関(ないかん)」(手首の横じわから指3本たどった中央)に貼れば、オールマイティにカバーできます。
使用感は、電磁波に敏感な人ほど内関に貼っただけで眠くなったりスマホによる手首のしびれが軽減されたりする印象です。
電磁波ブロッカー MAX mini V
丸山式コイル ブラックアイ を開発した丸山博士の「電磁波ブロッカー MAX mini V」。
私は、スマートフォンやタブレット端末のケースに挟んで使っています。
使い始めてから、スマホの操作中に感じていた、手全体が痺れるジンジンした感じが軽減された気がしています。
こちらはまだしばらく使ってみないとわかりませんが、買って損はしていない感じです。
電磁波ブロッカー MAX mini 5G[新商品]
直前で紹介した「MAX mini V」の 5G対応版が発売されました!
5Gはさまざまな不調の原因になるといわれています。
健康問題に敏感な人なら、今後の普及が心配になっているはず。
近いうちに実際に使ったレビューをアップ予定です!
ミニレイヨネックス
ミニレイヨネックスもかなり効果を感じているグッズです。
手のひらサイズなので持ち運びがしやすいのが特徴。
外出先や車の中、家族と過ごす茶の間など、汎用性が高いのが魅力です。
効果が得られるのは直径2〜3mとのこと。
仕事でパソコンを使う時、スマホやタブレットで情報をチェックするときは、机に置いています。
外出時はズボンのポケットに入れて。寝るときは必ず枕のあたりに忍ばせます。
何となく疲れにくくなったり、頭がぼーっとすることが減りました。
ミニレイヨネックスのおかげで、パソコンの画面とにらめっこしているときに感じていた目の疲れや気が遠くなりそうな感覚、全身のだるさははっきり改善されたと思っています。
● 5G対応版が発売されました!
まとめ
こうしたグッズは値段もしますし、薬などと違って科学的に徹底して証明されているわけでもありません。
一言でいえば「あやしすぎるし、ほんとに効果あるの?」って話になるのも無理はないでしょう。
とはいえ、電磁波というものとのつきあいをもう一度考え直すには良い機会になれば嬉しいです。