book-reading 中山可穂『サグラダ・ファミリア[聖家族]』【読書メモ】 20代前半、京都で憂うつな一人暮らしをしていたとき、たまたま入った書店で中山可穂の『白い薔薇の淵まで』に出会った。 なお、下記ページから中山可穂の作品をKindle版で手軽に読むことができる。 中山可穂[Kindle]|Amazon.co.... 2023.04.03 book-reading国内小説
Blog 文芸雑感——俳句を中心としてーー[上]その2(1997年) 以下の文章は、上記のブログ記事のつづき 文芸雑感——俳句を中心としてーー 上 (その2) 俳句は老人の余技に過ぎないのものか ……かかるものは、他に職業を有する老人や病人が余技とし、消閑の具とするにふさわしい。 しかし、かかる慰... 2022.06.10 Blogportfoliowriting
Blog 三浦綾子さんからの手紙|寒い旭川から届いた温かい愛のこころ 北海道とゆかりのある本について調べてたら、高校の時、作家の三浦綾子さんの自宅の前まで行ったことを思いだした。 号泣した「塩狩峠」がきっかけで念願の旭川へ もともと小説はほとんど読まないものの、三浦綾子さんの小説やエッセイは一通り読んでいた。... 2020.02.13 Blog