2026春のお彼岸、お墓参りと、墓じまいした本家の墓地跡

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明け方まで雨が降っていたので、足元が心配でしたが、朝晴れてきて、思い切ってお墓参りに行ってきました。

携帯電話会社のアンテナが立ったおかげで、目印になってわかりやすくなっています。

時間がなかったのと、朝から体調がイマイチで、お墓だけお参りしてきました。

ついでに、同じ墓地にあった、40数年前に祖父や大伯父が手作りでこしらえた母家(=本家)のお墓の跡も見て来ました。

跡取りもいないままだったので、今回、親戚のおうちが墓じまいをしてくれました。

もともと代々のお墓は、付近にあった母家の裏山に小さな個人墓や夫婦墓がずらりと並んでいました。その小さな墓石を持ってきて並べていたので、写真を見ると格子模様に痕が残っています。

40年ほど前、祖父たちがこの場所に家のお墓として建立することに。私が6歳の頃でしたが、2月の粉雪の舞う中、ふたりが仲良くセメントを練って塗っているのを見た記憶があります。

昭和30年頃にに亡くなった土葬にした曾祖父を、祖父たちがその場で焼き直した、と話には聞いていたのですが、今回、親戚が立ち会いの下、納骨室の奥を掘り起こすとまだ形がしっかり残っていて、改めて粉になるまで処理してもらったそうです。

セメント部分を撤去しようとすると、すぐ裏手の崖が崩れる恐れがあるのと、費用もすごく高くなるらしく、跡地はそのままにしたとのこと。

先週からずっとお墓参りにいつ行くのか聞いていた母でしたが、帰る頃にはすっきり気持ちも落ち着いた様子。

墓地へ続くみかん畑の山道に、ムスカリが咲いていました。

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