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2023年もどうにか生き延びました…

毎年「今年でWEBのお仕事も辞めないといけないかも…」ってハラハラしながらお仕事しています。今年も波瀾万丈でしたが、「はぁ、また1年どうにか生き延びた…」と実感している年の瀬です。お仕事を通して、自分の弱いところを鍛えてもらって強みにしてい...
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祖父の鉛筆

私にとって「書く」ということの原体験は祖父である。田舎の貧乏農家の次男坊に生まれた祖父は、家計の負担を少しでも減らそうと勉学に励み、高等小学校から飛び級で実業学校(商業科、農業科、家政科などが合わさった地方の教育機関)に入学した。その後、1...
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甲州ほうとう小作 諏訪インター前店|長野県諏訪市

諏訪には数年に1度、人生の切り替わりを感じるタイミングで訪れる。都合5回ぐらいになるだろうか。甲州ほうとう小作 諏訪インター前店諏訪滞在で必ず立ち寄るのが、山梨や長野に支店があるほうとうの小作。初めてお店を訪ねた頃は、猪肉ほうとうが多かった...
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「何者かになりたい」自分から「何者でも無い」自分へ

30歳のとき、人生を変えるような失恋をして、それで思春期そして青年期からの続きが終わって、人生の後半への準備が始まった感覚がしました。そのとき、職業でも社会的立場でも金持ちでも名誉でも、なんでもいいから「何者かになりたい」と心のどこかであが...
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皮膚科で小学2年生当時の池の記憶が蘇った話

数日前から、体に湿疹ができて赤みと痒みが気になるので、皮膚科に行ってきました。ここ数年、たまに通っていた皮膚科は半年間臨時休業の後、週に3日ほどしか診察していなくて、次は3日先。市内の皮膚科はどこも馴染みがなく、以前何カ所か口コミをチェック...
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折れたオレンジ色のクーピー

こどもというのは、おとなから見ると不思議なものを大切にしがちである。小学生のころ、色えんぴつの類いもこどもごころに「できるだけだいじにして使いたくない」「誰にも貸したくない」と強く思っていたものだ。レアな色のオレンジを貸してもらって小学生当...
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ふわふわ生きるということ。二極化で明るい未来になる、そんな2023年:コロナから3年先の未来

今年の夏は、10年に1度、いや一生に何度あるんだろうか、というくらい公私共に明るい光を感じている。コロナ禍でしばらく停滞した仕事もより一段と上向きになってきて、何より、自分の才能やスキル、趣味により近い仕事が次々とこなせているのが嬉しい。わ...
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フランスに『小さなお舟がありました』|NHKラジオビジネス英語3ヶ月目

5月に「NHKラジオビジネス英語」を始めてから2ヶ月半が過ぎた。散歩がてら訪れた近所のスーパーにあるTSUTAYAの雑誌コーナーでNHKテキストを見かけて、ふと試しに英会話テキストを買いたくなったのがきっかけだ。三日坊主で終わらないビジネス...
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猛暑の朝にペンキ塗りスタート

わが家は木造2階建てで、古い部分は築50年、建て増しした平屋部分でも40年を超えます。建物のあちこちが傷んできて、随分と年季が入ってきました。塗装剥がれが酷い庇部分先日から、家の南側で雨風の影響をもろに受ける部分のペンキの状態をチェックして...
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【コロナ禍明け3ヶ月目】京都のバス・タクシー事情。

コロナ明けで観光客殺到の京都。バスの激混み、タクシー捕まえられない問題。京都に公共交通機関で行くのはNG!?▼「タクシーが全然来ない」京都の観光客・市民が困惑…30分以上待たされるケースも(読売新聞オンライン)そんなニュースを連日見てて、今...