働く目的で変わる1日あたりのちょうどいい文字数

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今日は自宅メインでお仕事をしていました。

本日書いた文字数

2,000文字を3本、1,500文字を1本。

記事ごとに足が出るので、1日の合計で1万字ぐらいでした。

たぶんライター業の中ではかなり少なめなのでは?と思います。

 

デスクワークならではの疲れ方

イスに座って仕事をする。

デスクワークってなかなか大変なんだなと、最近感じます。

心身ともにリラックスして集中力を維持したまま机に向かえるのって、1日トータル3〜4時間ぐらいじゃないかなって思います。

もちろん、仕事の内容や納期の関係、体調にバイオリズムなど、いくつかの要因はあるでしょうし、個人差もありますよね。

以前は、睡眠時間2〜3時間、食事とトイレ以外ずっと机に向かいっぱなしっていうのを繰り返した時期もありました。

でも、かなり体調が悪かった時期のように思います。

体調センサーが狂うと働き過ぎに気づかなくなる

逆説的な言い方ですが、体調がいまいち良くないときほど、仕事ってつい根詰めてやってしまうのが人間だと思っています。

体調が崩れてくると人ってたいてい自分の中の不調センサーが鈍ってきます。

だから、疲れがどんどんたまって、脳もなかなか働かない、体もだるだるってなっても、「これは仕事を頑張ってるからだ」って思い込んでしまう気がします。

ある一線を越えると、体調不良を抱えたまま雪だるま式に疲れを溜めていくのが人間の性なのかもしれません。

自分の場合は1日4時間

マイペースであれこれ試してみて、自分は一日4時間ぐらい、文字数で合計1万字程度までが仕事の程よい疲れも感じて、パフォーマンスも上がることがわかりました。

なんていうか、脳に負荷が掛かりすぎないので、イライラとかにもつながりにくい感じです。

働く目的が見えれば自然に決まること

このあたりは、ワークスタイルや労働観はもちろん『何のために働きたいのか』にもよると思います。

働く目的。

そしてどういう毎日を過ごしていきたいのか。

稼ぐこと、儲けるテクニックなどなど。

そういう部分にフォーカスするのも時には必要ですが、最後はまたそこに戻ってくるのかもしれません。

といいつつ、今夜はそろそろ月内の納期が近づいてきてるのと、来月の納期が見えてきたので、少し脳に負荷を掛けてから寝る日となりそうです。

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