昨年、マクロビオティックレストランに通い始めてから、日頃の体調を整えるためにちょっとずつ食べ物を変えるようにしてきました。
とはいっても、食材からオーガニックのものに変えるのは経済的なこともありなかなかできません。
そこで、まずは普段の調理に欠かせない調味料あたりから取り入れるようにしています。
1.塩・砂糖
サクセス「なにかのご塩」
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塩は数年前からこの熟成された粗塩を使っています。ミネラルが豊富なのに加えヒーラーさんの中でも評価が高く浄化作用が強いことから常用しています。
「海の精(あらしお)」
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最近は、自然食品店でおなじみの「海の精」(あらしお)を使っています。
サクセス「なにかのご縁でありが糖」
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砂糖は白砂糖はやめてトウモロコシからできたこちらの果糖を使っています。もう少ししたらてんさい糖に変える予定です。
地域性もあり我が家では調味に砂糖やみりんをよく使っていましたが、砂糖を変えてみりん風調味料から本みりんにするだけでずいぶん体調も変わってきたように感じています。
富澤商店「てんさい糖」
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最近は、コスパを考えてスーパーでも手に入る、こちらのてんさい糖にしています。
2.醬油・酢
ヤマヒサ「本生 杉樽仕込しょうゆ こいくち」
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疲れたときの料理や梅醤番茶などに使っています。
味付海苔の「味」よりも海苔そのものの味が好きなので、巻き寿司用の大きな海苔をちぎってこの醤油をつけて食べたりします。
オーサワ「茜醤油」
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最近は、オーサワの茜醤油がコスパが良くてお気に入りです。
海の精「紅玉梅酢」
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酢の物に使ったり、夏場に麦茶や三年番茶を水筒に入れるとき、熱中症対策で少量垂らしたりしています。
梅干しが食べずらいときでも隠し味として使えるので便利です。
3.漬物・その他
オーサワ「有機しそ漬け梅干」
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子供の頃から梅やしそが好きでしたが、ここ数年意識して梅干しを取るようにしています。
毎年梅雨時は体調を崩しがちでしたが、この梅干しを常食していたおかげか大きな不調もなく乗り切りました。
梅醤番茶を作るときに使うほか、旅先には必ず持って行きます。
オーサワ「本葛」
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風邪気味なときや下痢の時に梅醤番茶に溶かして飲んでいます。
また、夜寝付けないときや体が冷えているとき、気分が沈みがちなときにはオーガニックアップルジュースを小鍋で温めて葛を溶かして飲み、足湯をするといい汗をかき落ち着きます。
こちらも梅干し同様、旅のお供です。
ムソー「有機梅干番茶・スティック」
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梅醤番茶はスティックタイプを食卓に置いています。
疲れたとき、お腹の調子がいまいちのとき、風邪っぽいときなど。
外出時にいつも携帯している薬入れにもスティックを1本忍ばせています。
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