杉咲花の演技に酔いしれる – 猛暑の中で見つけた”アンメット”な感動

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山の日だった8月11日(日)、U-NEXTで杉咲花さん主演の「アンメット ある脳外科医の日記」をイッキ見した。

杉咲さんの佇まいや雰囲気、確かな演技に加え、全体的なストーリー展開もキャスティングもなかなかで、ここ最近の日本のドラマにしては素直に楽しめた。きっと杉咲花さんの20代前半の集大成の作品になるだろう。

三瓶先生は、国内ドラマにありがちな、よくあるステレオタイプの男性医師像だが、若葉竜也さんの演じ方がサラッとしていて自然と物語に入って行くことができた。

最終話は急いで終わらせた感が強かったけれど、エンディングとしてはまずまずだったと思う。

前日、神木隆之介くんの「大名倒産」を見ていたから、その関連でおすすめに出てきたのだろう。

猛暑のせいか、7月から土日連休の際は、仕事のパソコンは触らずひたすら海外ドラマや映画を見て過ごすことが多い。

こういう厳しい季節は、頭をボーとさせるのが大事。

ただ、色々と煮詰まってくると見てしまう「釣りバカ日誌」シリーズをこないだから見ていて、色々なものに縛られない生き方はできないものか、とため息をつきながら、お盆も何となく仕事があるので、頑張る。

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