コロナ禍

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ふわふわ生きるということ。二極化で明るい未来になる、そんな2023年:コロナから3年先の未来

今年の夏は、10年に1度、いや一生に何度あるんだろうか、というくらい公私共に明るい光を感じている。 コロナ禍でしばらく停滞した仕事もより一段と上向きになってきて、何より、自分の才能やスキル、趣味により近い仕事が次々とこなせているのが嬉しい。...
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101歳でも昔と変わらず頭がしっかりしているメンターだった方の奥様のこと。

メンターの奥様を訪ねた。 コロナ禍もあって、2020年秋にお住まいのサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)を訪問したきりになっていた。 事前に施設に電話すると、コロナ禍に設けていた面会ルールも自由になっていた。 外来者にはマスクの着用はお願い...
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筋が通るということ、街の時間が止まるということ。

コロナ禍1年目は日本で暮らしていて良かったと思っていたけれど、3年目になるとヨーロッパやアメリカのほうが、一本筋が通ってる感じで、単純にうらやましい。 合理的というのはどこまでもドライな面があるものの、そうであっても大多数が承服できやすい、...
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生き続ける恐怖を、本を読む行為で乗り越えられか

9月の10日あたりからようやく猛暑がやわらいで、息ができるようなった。 8月から9月にかけて、体調を崩してしまってなかなか回復しないまま停滞しているものの、季節の移り変わりはなんともありがたい。 心身共に少し落ち着いたタイミングで、ようやく...