中山可穂『サグラダ・ファミリア[聖家族]』【読書メモ】
20代前半、京都で憂うつな一人暮らしをしていたとき、たまたま入った書店で中山可穂の『白い薔薇の淵まで』に出会った。 なお、下記ページか...
◆ なかがわ たいろう、こころの放浪日記◆
20代前半、京都で憂うつな一人暮らしをしていたとき、たまたま入った書店で中山可穂の『白い薔薇の淵まで』に出会った。 なお、下記ページか...
高度経済成長に入って医学が飛躍的に進歩するまで、「二十歳まで生きられない」という言い方があった。 生まれつき身体が弱い、先天的な病気が...
大学に入る前、独学で精神医学とフェミニズムの勉強を一通りやりたい、という目標があった。 勉強といっても、図書館で専門書を読む、書店でお...