前から欲しかった柳宗理のフライパンが我が家にやってきました!
実用のデザイン
柳宗理のキッチンアイテム
「デザインによって造るのではなく、造ることによってデザインが生まれる」という考えのもと、柳宗理のデザインは、実物大モデルをつくり、模型の試用を重ねることで生み出されます。使い勝手を重視した調理器具は指にもキッチンにもフィットして、使う人に心地よさをもたらします。
Reference:D&Department
日本のデザインの巨人、柳宗理さん。
国語の教科書でもおなじみの柳宗悦さんの息子さんですね。
ずっと使いたくなるかたち
ちょっと写真がうまく撮れなかったのが残念ですが、このフォルムがなんともいえません。
鉄のフライパンなのでちょっと重たいですが、丈夫で長持ちしそうです。
なんといっても両サイドに注ぎ口がデザインされていて、左利きのいる家族にも使いやすいのがポイント。
ファイバーライン加工されているのでこげつきにくく、お手入れも簡単。
鉄素材ならではのできあがり
試しに目玉焼きを焼いてみましたが、出来上がりが鉄フライパンらしくふっくらした味になりました。
うちには25センチがやってきましたが、目玉焼きやちょっとした炒め物なら18センチでもいいかも。
やっぱりフタ付きのほうが使い勝手が良かったかな。
フライパン一つにまとめたいのならこっちの22センチサイズがベストかもしれませんね。
鉄分補給にも一家に一つ、いかがでしょうか?
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