富士山と私 富士山と私(3)諏訪より富士へ 本州の高速道路のうちで中央道が一番好きかもしれない。 西から関東へと向かう場合、京都から諏訪を中継点として富士山へと下っていくルートは、龍体としての日本列島をイメージするとき、いちばんしっくり来る流れと感じる。 「人生における光の柱を立てる... 2024.01.16 富士山と私
富士山と私 富士山と私(2)宮下文書と徐福と秦氏と 神社巡りをしていると、早い段階で何かしら秦氏のことにつながるタイミングがある。 大学時代、嵐電沿線に住んでいて、徒歩圏内に三柱鳥居で知られる木嶋坐天照御魂(このしまにますあまてるみたま)神社、別名・蚕ノ社があった。 下宿のマンションにお風呂... 2024.01.11 富士山と私
富士山と私 富士山と私(1)富士山に出会った頃 初めて富士山を見たのは高校2年生の修学旅行だった。 松山からバスで新大阪まで出て、そこから新幹線で沼津まで向かう途中で、五月晴れの車窓から見える富士山は写真で見る姿そのままだった。 中学2年生の夏、青春18きっぷで北海道まで一人旅をしたこと... 2024.01.08 富士山と私
Journey 甲州ほうとう小作 諏訪インター前店|長野県諏訪市 諏訪には数年に1度、人生の切り替わりを感じるタイミングで訪れる。 都合5回ぐらいになるだろうか。 甲州ほうとう小作 諏訪インター前店 諏訪滞在で必ず立ち寄るのが、山梨や長野に支店があるほうとうの小作。 初めてお店を訪ねた頃は、猪肉ほうとうが... 2023.12.06 Journey
新潟から金沢へ:現代アートを巡る旅 新潟から金沢へ:現代アートを巡る旅 #5 龍ヶ窪の池 新潟県津南町にある龍ヶ窪(りゅうがくぼ)。 1985年、当時の環境庁「全国名水百選」にも選ばれた新潟を代表する湧水である。 前泊「越後田中温泉 しなの荘」のロビーで見た観光マップで気になり、チェックアウトをしてから直接向かった。 駐車場から... 2023.04.21 新潟から金沢へ:現代アートを巡る旅
富士山 北東本宮小室浅間神社(大明見小室浅間神社)旧社(古宮)|山梨県富士吉田市 一時期、スピリチュアル界隈で話題になった不二阿祖山太神宮に初めて訪れたのは、2017年。 2020年、そのつながりですぐ近くのこの神社にも立ち寄った。 大明見小室浅間神社の旧社地 2017年の春あたりから、急に富士山周辺が気になって、富士吉... 2023.02.11 富士山
東須佐を歩く 東須佐を歩く(12)吉栗の郷と三所神社跡〈後篇〉 その日、早朝松山を出発して吉栗の郷に到着したのが11時過ぎだった。 島根県に入ったあたりから雨が強くなり、次第に本降りになったものの、今日を逃すと次またいつ三所神社跡にチャレンジできるかわからなかったので、とにかく現地に急いだ。 吉栗の郷に... 2023.02.07 東須佐を歩く
Journey 東須佐を歩く(11)吉栗の郷と三所神社跡〈前篇〉 聖地と聖地を結ぶと出来るというレイラインについてどこまで信じるかは判断が難しいところだが、神社巡りをしていると地図を見ながらついつい神社と別の神社を直線で結んでみたりなどして遊んでしまう。 古代出雲の聖地・吉栗山 2010年代前半のフィール... 2023.01.06 Journey東須佐を歩く
Journey 御代神社|島根県雲南市 雲南市の郊外を巡るヤマタノオロチラインの最後は尾留大明神旧社地。 早朝から予定通り、龍頭が滝、印瀬の壺神さま、温泉神社、天が淵の順番に神社巡りをしていて、お昼が過ぎていた。 この記事の情報は2011年5月現在です 車を停めて1時間ほど歩きな... 2022.12.17 Journey
Journey 天が淵|島根県雲南市 ヤマタノオロチの棲家だったといわれる天が淵。 温泉神社から車で5分ほど、国道314号線沿いあり、ちょっとした公園として整備されていました。 この記事の情報は2011年5月現在です 神話ならではの距離感 ほんとうに緑色の濃い、深そうな淵です。... 2022.12.17 Journey