東須佐を歩く 東須佐を歩く(8)鐘つき堂跡 須佐の稲田地区を南に向かって走る林道神和線をさらに歩いていくと、大工さんが家の修理をしていて、それを見守る車いすのおじいさんとともに、「どこに行くのか」と話しかけられた。この記事の情報は2011年7月現在です雲行きが怪しい情報かくかくしかじ... 2021.02.22 東須佐を歩く
東須佐を歩く 東須佐を歩く(7)才の神と石碑たち 須佐神社から八雲風穴に至るまでに狭くなった県道は、鬱蒼とした木立のなかを縫うように走る。このあたりがちょうど大字朝原と宮内(現在の須佐)の境界あたりで、小字名では才の神と呼ぶらしい。この記事の情報は2011年7月現在です道祖神である才の神才... 2021.02.22 東須佐を歩く
Journey 身曾岐神社 (ゆず と auの”聖地”)|山梨県北杜市 長野で田舎道を数分車を走らせていると、道路脇の電柱に「身曾岐神社」(みそぎじんじゃ)と書かれた小さな看板がやたら目立つ地域に入った。こんなに案内板を出しているのはきっと神道系の新興宗教だろうと思って、ふと明治になって生まれた古神道系で名の知... 2021.02.10 Journey
Journey フォッサマグナパーク|新潟県糸魚川市 フォッサマグナパークは、東日本と西日本の間の地質学的な「大きな溝」を迫力満点のビジュアルで体感できるスポットです。フォッサマグナの東端は新潟から千葉にかけて走る「柏崎ー千葉構造線」。そして西端こそ、翡翠で知られるこの糸魚川から静岡まで貫く「... 2021.02.05 Journey
Journey 治安の礎(浅間山荘事件顕彰碑)|長野県軽井沢町 1972年(昭和47年)の浅間山荘事件は戦後の社会を揺るがし、日本の方向性を大きく変えていった事件の一つだと思います。私が生まれる前ということ、また学生の頃に祖父や父をはじめ同時代に生きた人たちに当時の感覚を尋ねたもののはっきりとした答えが... 2021.02.03 Journey
Journey 日航機墜落事故の慰霊塔|群馬県上野村 1985年8月12日に発生した日本航空123便墜落事故。昭和60年のお盆休みに群馬県の山間部「御巣鷹の尾根」にボーイング747型が墜落した航空事故です。死者520名。現在でも単独機の事故としては史上最悪といわれています。日本社会の不気味さ当... 2021.02.02 Journey
Journey ドイツビアハウス ハンブルク|大阪・大国町 「大国町」といえば地下鉄御堂筋線の駅があって、中川家の礼二さんの「何の職業かわからない人」というモノマネで「ガタガタ言うんやったら、大国町のマンションに200万持って来いって言うとけ!」というので覚えていたくらいです。そしてここに、Twit... 2019.04.23 Journey
Journey 北山稲荷大明神(平将門 終焉の地)|茨城県坂東市 茨城県坂東市。北山稲荷大明神は、地元の人からも存在を忘れられるようにそこにある。すぐそばに交通量の多い幹線道路があり、チェーン家電量販店や回転寿司が並ぶすぐ裏手にひっそりとした小さな森があって、狭い参道は木々や雑草でできたトンネル、吸い込ま... 2019.02.04 Journey【神社巡り日記】平将門と中央構造線
Journey 育霊神社(丑の刻参りと猫神様)|岡山県新見市 丑の刻参りは今でも現役で行われている呪詛のようで、由緒を辿れば京都の貴船神社が有名らしい。中国山地にある育霊神社もその一つらしく、テレビで心霊スポットとして取り上げられてからというもの、訪れる人が少なくないようだ。育霊神社も気になっていてず... 2017.10.30 Journey
東須佐を歩く 東須佐を歩く(6)堀坂山と宝坂神社 深夜の須佐神社境内。この日はちょうど満月だった。この記事の情報は2011年7月現在です出雲国風土記に見える山に向かって次の日、夜明け前の5時過ぎより朝原の寺領峠にある堀坂山から確認していくことにした。この山は、岩屋寺跡に並んで今回気になって... 2017.10.23 東須佐を歩く