poem 時間のはざまで 昨日までの時間にも明日からの時間にもどちらにも戻れないタイムエポックを静かにスライド中さみしいのか切ないのか恐れているのかよくわからないけれどこの状態が 生まれてすぐこの世のまるごとに対してたましいがまっさらだった頃に近いのだろう 2024.08.21 poem
poem 自信 人を疑いたくないのに人を疑ってしまうのは自分に自信がないから自分に自信がないから人を疑ってしまったときは人を疑ってしまったことの後悔で泣いてしまいたくなる 2024.08.19 poem
poem 落ちこぼれを肯定する じぶんはとても 以前から社会から落ちこぼれた人だと思っていて 子供の頃から仕事をしてお金を手にしながら生計を立てる という子供の頃 私が見ていた・思っていた「大人」たちがふつうにやっていることが いちばん苦手なまま もう 秋になってきた感じ... 2024.08.16 poem
poem 【詩】卵が。でなく、殻がイヤ割れて溶け出すアリ意味。 目の前の私を囲い込んでいる世界のひとつひとつの物。と、事から。それぞれ、そうひとつ ひとつ 一個ずつ意味が溶け出していく意味が薄れる物。と、事は。すべて球体、から卵型=。紡錘体 となっていき割れたと云う殻から殻が割れたと 私ではない人が云っ... 2024.05.17 poem
poem 【詩】私は友達になれない、なぜ。 君と僕が親友だったなんてもうこの世でそんな大事なことを知っている人なんていないはずなのにわたしは、いつも 君と僕が 恋人以前と 以後の 不思議なスペースがあったことを感じている君は。もう。いなくなってしまったけれど、僕は、カナシイのは君と僕... 2024.03.28 poem
poem 【詩】骨格 骨格のような人生のような骨格が。無数に方々へと散らばって私は私の骨を拾うぬるりとした人生気づけば自ら首を絞めていたし私の影が足首をつかんで引っ張り下ろそうとしていたり信じる には 疑いすぎてしまい疑う には 感じすぎてしまった生まれたときは... 2023.12.03 poem
poem 【詩】ゼロをイチに変えるということ、イチから無数に広げられると自負している人 あるとき友人が、見えない世界を取り扱う世の中にはゼロをイチにする人とイチを10や100や1000にする人と2種類いるのだといった。どのくらいの比率なのかと尋ねるとイチを無数に広げられる人ばかりだという、ゼロをイチにする人はまったくといってい... 2023.10.21 poem
poem 【詩】白い光を手のひらで持ち続けることができない 気軽に仲間に誘ってくる人たちが多くてどうして閉じられた世界でしか使えない通貨ばかり溜め込もうとするのか開かれた白い光の世界との境目は、もうすっかり消えてしまっているのにシームレスな世界を求めない人たちは、じぶんがみえないじぶんを抱えきれなく... 2023.10.13 poem