【自作詩】世界を切り開く日
処女は一度経験を持つと 処女ではなくなるが 人は一度世界を経験すると 永遠の少年ではなくなってしまう ぼくは目の...
◆ なかがわ たいろう、こころの放浪日記◆
処女は一度経験を持つと 処女ではなくなるが 人は一度世界を経験すると 永遠の少年ではなくなってしまう ぼくは目の...
今日は自宅メインでお仕事をしていました。 本日書いた文字数 2,000文字を3本、1,500文字を1本。 記事ごとに足が出るので、...
昔から、「大人になったらなりたいもの」といえば食べ物屋さんやお店屋さんなど、今でも根強い人気がある。 もちろん花屋さん、ケーキ屋さんと...
いまわたしはどこに立っているのか あの満月も向こうに回れば暗闇を司る新月 記憶の図書館の中央で昔の記録が飛び交う いま未来に頭...
家の 清らかな記憶と 汚れた血肉が 森の湖水に沈んでいく 峠を越えて 海に出る 黒い土地が 見えない潮でコーティング ...
「ボクじゃなくてもよかった」と あくまで、前向きにそう宣言するとき すべての時間が巻き戻されて 止まっていたタイミングが動き出す ...
きづかなくていいんだよ ということにきづいてしまうと このせかいのめっきがまたひとつはがれて 宇宙を舞う石の上にたった一人で立って...
阿蘇を旅したとき 360度なにもない草原の真ん中に立った 押戸石という巨岩だった』 北斗七星を、北斗七星が 裏打ちされた、地上に...