こんばんは、おひさしぶりです。
10月から11月かけて、仕事面で今までにない流れが生まれました。
どちらもWEBライターを始めてからなかったテイストの依頼なので、今後の新しい予感を感じています。
「ぼわぁ〜」としたコンセプトをカタチに
一つは、古くから知り合いだった地元の経営者の方から「業界でも今までにない新しい会社を立ち上げるから、そのコンセプトを発信する仕事を引き受けてほしい」というもの。
その経営者の人とは何度かお目に掛かったことはありますが、仕事でのお付き合いはいままでまったくなかった方です。
多数の専門家を揃えて準備を進めているものの、いまひとつ自分の「ぼわぁ〜」としたコンセプトが理解してもらえないというお悩みでした。
業務提携しているスペシャリストの人々は各分野のエキスパートで信頼しているものの、新しいサービスを作り出すとき、どうしても専門家であるが故にそこから思考が抜け出せない弱点があるらしいのです。
「ぼわぁ〜」とした思いをカタチにして世の中に発信したいなあと思っていたとき、ふと頭に浮かんだのが私だったとのこと(^Д^)
いまは打ち合わせを重ねながら「ぼわぁ〜」としたコンセプトの理解を深めていっているところで、そのうち文章化して欲しいというのがご希望です。
昔からお付き合いのあるWEB制作会社もあるそうなのですが、ホームページやブログは作れても、中身を受けてソフトを作ってもらえるわけではないそうですね。
それにしても、不思議なお鉢が回ってきたものです(^◇^;)
いままでWEB上だけで依頼から納品まで完結して、仕事も「こういう記事を書いて欲しい」「はい、わかりました」「できました」って感じでとても単純なものだったので、今回の「ぼわぁ〜」としたお仕事、ワクワクしていますw
もう一つのクライアントさんは、会社ブログのお仕事。
自社や業界の情報をいかに発信していくか、です。
今回、採用していただいた理由が、「文章力以上に、こちらの思いを汲み取ってくれる感じがしたから」とのことでした。
ライターをやっていて、とても励みになる一言でした(*^▽^*)
思いを大切にする出会い
当然、お二人ともビジネスでは海千山千の方なので、数字の部分も大切と思われてはいるのですが、口々に「自分のライフワークとしてこの仕事を残したい」「自社の思いや業界の魅力を伝えたい」という言葉が本音で聞かれるのが印象的でした。
とくに地元の経営者の方とは以前から親しくさせてもらっているので、打ち合わせでもかなり本音で話していただいていると感じています。
ほんと素敵な出会いだなと思っています!
しっかり依頼の本質を受け止めて、納得のいくものを提供できたらなと思っています(^_^)/
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