たんぱく質をもっと増やしてフレイル防止で介護予防

積極的にたんぱく質を増やすため、今日は高野豆腐と油揚げの味噌汁を作りました。

たんぱく質不足といわれて

血液検査の結果、母のたんぱく質の摂取量がかなり不足しているとお医者さんから説明がありました。

塩分の摂取量を血液検査できるのは知っていましたが、たんぱく質も調べられるんですね。

筋肉の材料になるたんぱく質が不足すると、せっかく運動しても高齢者は筋肉量が減っていってしまいます。

最近、介護や医療で話題のフレイルという状態ですね。

「たんぱく質ならお肉ですか?」と母が尋ねると、お医者さんは、

「魚のほうがいいな。魚、とくにカツオの赤身」といわれました。

母の年齢や健康状態から、肉よりは魚をとのこと。

意識してたんぱく質の多い食生活を

そこで、自分でも調べてみてたんぱく質の豊富な食材をまとめ買いしてみました。

・ライトツナ缶(カツオ)
・焼鮭フレーク
・油揚げ
・豆腐
・調整豆乳

少しずつ意識して食生活に取り入れます。

普段の買い物では、もっと魚を増やしていきましょう。