心がピュアで
魂の純真なにんげんは知能の低さを意味するのか
とでも言いたげな世の中の本音が
元気で素直に育って欲しいと願う
親のエゴと衝突する
いまピュアであるということ
について考えている
ピュアである対象について
なぜかこちらの心に響かないというのが
偽らざる本音だ
それは
こちらの心も魂もフィルターが目詰まりし過ぎているから
であろう
そう思い 考え 世の中を
偏った角度で見るときだけ
じぶんが心底
安心するために
偏見と偏見がぶつかり合うとき
差別が生まれる
のではなくて
新たな絶望が蘇る
わたしは
もう
数え切れないくらい
動かなくなったヒトを見送った
それは
モノであり
人間という
化けの皮の剥がれ尽くした
物質であり
世の中はすべて
モノで構成されているという事実を
虐げられたモノたちは知っている
ヒトが発するのは 欲望にしか過ぎず
モノが放つのは どこまでも残酷な
真理
ワタシ達
モノヲコロス為
ヒトヲ活カス
出来損ないの目玉焼き
見栄え醜き姿のまま
夕日の真ん前に
掲げられている
