書道 作品名「鬼神」 ※「鬼神」・・・1 荒々しく恐ろしい神。おにがみ。また、化け物。変化(へんげ)。「断じて行えば―も之(これ)を避く」2 天地万物の霊魂。死者の霊魂と天地の神霊。3 仏語。超人的な能力をもつ存在の総称。鬼神(きじん)の意味 - goo国語辞書... 2021.05.13 書道
書道 作品名「八咫烏」 八尺烏は先に立ち、閑々と歩み行けり。狩師は怪しみ成して行く程に、この烏は色替へつつ、金色にして見えける。金の烏は日なり。『金の烏は天上に遊ぶぞ』、といふけるはこれなり。『神道集』(熊野権現の事より)2012/07/07 揮毫 2021.05.13 書道
Journey 天智天皇山科稜(御廟野古墳)|京都市山科区 さて、山科を東西に貫くのは国道2号線の大動脈。さらに地図を見ると、御廟野(ごびょうの)古墳と呼ばれる、天智天皇山科稜があった。京都で最古の天皇陵その昔、天皇陵あたりを御廟野と呼び、江戸初期の地誌『出来斎京土産(できさいきょうみやげ)』には、... 2021.05.09 Journey
Journey 若宮八幡宮|京都市山科区 午前中、京都の山科での用事を済ませると駅までのんびり歩いてみた。iphoneのgoogle mapで現在地検索をすると近くに若宮八幡宮というのがあった。神社のポイント若宮八幡宮(京都市山科区)本社仁徳天皇(にんとくてんのう)應神天皇(おうじ... 2021.05.08 Journey
Journey 白髭神社|滋賀県高島市 琵琶湖畔の白髭神社へ。湖上の大鳥居で知られる近江の古社です。日本のまほろばこちらの主祭神は猿田彦大神さま。琵琶湖大橋を渡って高島市方面に車を走らせると右手の湖上に朱塗りの大鳥居が見えます。これは近年復元されたもののようですが、風景とマッチし... 2021.05.06 Journey
Blog 出雲の古層を探る(5)出雲と九州~「宗像」 古代の出雲の勢力圏を考える手立てとして出雲市にある「王家の谷」と呼ばれる古墳を見てみよう。出雲に見える吉備のしおりここから出土される埋葬品には、北陸産の玉が含まれている。丹後(京都府の日本海側、天橋立周辺)から北陸にかけての交流があった証拠... 2021.05.05 Blog
Blog 出雲の古層を探る(4)祇園信仰と出雲勢力圏 6月30日は夏越の祓いだったので、氏神様にお参りに行った。いつもは境内の端に鎮座している祇園社がお宮ごと拝殿前の特設テント会場に据えられて、さまざまな供物が捧げられている。その手前に茅の輪が設けられていた。荒ぶる神、悪神であり、そして植林の... 2021.04.30 Blog
Blog 出雲の古層を探る(3)スサノオの家族関係 古事記や日本書紀に彩られる物語はあまりに複雑で、何が正しくて、どれとどれがストーリーとして歴史的に融合したのか、つぎはぎされたものなのか、とてもでないが判別できない。しかし、無数に散りばめられた、突飛で論理的に破綻していそうなドラマほど、そ... 2021.04.28 Blog
Blog 出雲の古層を探る(2)スサノオ逍遙 「スサノオは極悪非道の悪神である。」少なくとも、ヤマト朝廷はそう演出している。居場所の欠落する神祝詞にあらわれる天つ罪神社で奏上される大祓詞にも、スサノオが犯した罪を天津罪としてあげつらっている。水田やその潅漑施設を壊し、御殿に糞を塗り、馬... 2021.04.28 Blog