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「何者かになりたい」自分から「何者でも無い」自分へ

30歳のとき、人生を変えるような失恋をして、それで思春期そして青年期からの続きが終わって、人生の後半への準備が始まった感覚がしました。 そのとき、職業でも社会的立場でも金持ちでも名誉でも、なんでもいいから「何者かになりたい」と心のどこかであ...
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皮膚科で小学2年生当時の池の記憶が蘇った話

数日前から、体に湿疹ができて赤みと痒みが気になるので、皮膚科に行ってきました。 ここ数年、たまに通っていた皮膚科は半年間臨時休業の後、週に3日ほどしか診察していなくて、次は3日先。 市内の皮膚科はどこも馴染みがなく、以前何カ所か口コミをチェ...
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折れたオレンジ色のクーピー

こどもというのは、おとなから見ると不思議なものを大切にしがちである。小学生のころ、色えんぴつの類いもこどもごころに「できるだけだいじにして使いたくない」「誰にも貸したくない」と強く思っていたものだ。 レアな色のオレンジを貸してもらって 小学...
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ふわふわ生きるということ。二極化で明るい未来になる、そんな2023年:コロナから3年先の未来

今年の夏は、10年に1度、いや一生に何度あるんだろうか、というくらい公私共に明るい光を感じている。 コロナ禍でしばらく停滞した仕事もより一段と上向きになってきて、何より、自分の才能やスキル、趣味により近い仕事が次々とこなせているのが嬉しい。...
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フランスに『小さなお舟がありました』|NHKラジオビジネス英語3ヶ月目

5月に「NHKラジオビジネス英語」を始めてから2ヶ月半が過ぎた。 散歩がてら訪れた近所のスーパーにあるTSUTAYAの雑誌コーナーでNHKテキストを見かけて、ふと試しに英会話テキストを買いたくなったのがきっかけだ。 三日坊主で終わらない ビ...
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猛暑の朝にペンキ塗りスタート

わが家は木造2階建てで、古い部分は築50年、建て増しした平屋部分でも40年を超えます。 建物のあちこちが傷んできて、随分と年季が入ってきました。 塗装剥がれが酷い庇部分 先日から、家の南側で雨風の影響をもろに受ける部分のペンキの状態をチェッ...
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【コロナ禍明け3ヶ月目】京都のバス・タクシー事情。

コロナ明けで観光客殺到の京都。 バスの激混み、タクシー捕まえられない問題。 京都に公共交通機関で行くのはNG!? ▼「タクシーが全然来ない」京都の観光客・市民が困惑…30分以上待たされるケースも(読売新聞オンライン) そんなニュースを連日見...
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誕生日の時間、じっくりと味わって。

ささやかにお祝いされる感じがなんか良い 素敵な友だち、 素敵なお店、 素敵なひととき。 新たな1年のスタート。 素敵な時間。 誕生日の前は厄落としの期間 誕生日ということで、たまにはガッツリと自撮りをしてみました。 毎年、誕生日までの1ヶ月...
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92歳の誕生会は収支償わず

知り合いのおじいさんが、5月で92歳を迎えました。 ある日曜日、誕生日に合わせて、子どもや孫たちが集まって誕生会をしてくれたそうです。 ひ孫も含めて20人でお食事会 もう毎年の恒例行事で、ひ孫も4人やって来て、賑やかだったとか。 誕生会の数...
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親友の墓参りに友人が行って、あれこれわかった話。

東京の親友から連絡が途絶えて、もうすぐ1年になる。 去年の6月末にプッツリとLINEの返信が来なくなった。 亡くなった事実を知って 覚悟はしていたが、その日に自宅で倒れて救急車で救急病院に搬送され、そのまま意識が戻ることなく9月に亡くなった...