今年、2017年は、ますますスピリチュアルの世界から足が遠のくというか、日常的な意識で興味がどんどん薄れて行っています。
色鮮やかになる二極化
一般社会にスピリチュアルが浸透する一方で、これまでスピリチュアル一辺倒だった人たちの中で、明らかに精神世界よりも現実世界で思いをかたちにしようという意識に傾いているようです。
いわゆる二極化っていうやつなのでしょうか?
もちろんどちらかに決めなければならないというものではまったくなくて、陰陽の融合とかそういうことなんだろうと思います。
4月から5月の流れの中で感じること
2009年から2013年の変容の期間のなかで、その頃までよく行っていた場所、連絡を取り合っていた人、そういう人や物、場所に再び回帰する流れになっています。
いま、ここ2、3年やってきたことに対して自信をなくしていたり、周りの人たちが離れていったり、またこれからどういうふうに生きて行ったらいいのか迷っているようなら、2009年から2013年頃に親しく感じていた場所や人や物を思い出して、見つめ直してみたらいいかもしれません。
きっと、ここ数年の流れで身についた意識や感覚感情の浄化や整理、取捨選択とともに、自分の時間の時代というものが一巡して、再び元のレール、本線に戻り新たな旅路に出かける・・・・・・そういう感覚を取り戻せるはずです。
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